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学習塾、タブレット導入加速! [iPad]

学習塾、タブレット導入加速!

3月29日のSankeiBizさんの記事に、
学習塾、タブレット導入加速 「コンテンツの充実が不可欠」
という記事がありました。

iPad.png

記事によると、
学習塾運営各社が学習成果を高め他社との差別化を図ろるために、
タブレット端末の導入を急いでいるそうです。
少子化の中にあっても公立中学生への教育支出は減少傾向にあり、
学習塾同士の生徒獲得競争は激しさを増しているもようです。
タブレットの低価格化に合わせ大量導入する学習塾が相次ぐ
見通しとのことです。

 
ある学習塾では4月から小4、中1、高1の3学年に米アップルの
タブレット「iPadミニ」の貸与を始めるのに続き、
2015年度中には全学年に導入する方針だそうです。

この学習塾はこの2年にわたりタブレット導入の試行を重ねてきたそうで、
その結果、授業内で行う確認テストの点数がおおむね向上したことが判明
したとのことで、本格的な導入を決めたそうです。

教室で講師が生徒と向き合いながらタブレットの操作方法を含めて生徒の
関心を引き出すことにより、成績向上につなげられるとみているとのこと。

当面は、タブレットを授業の映像やテスト・入試問題の解説動画の配信など
家庭学習のサポートに活用するようにし、今後は、例えば板書をノートに
書き移す時間を短縮させながら、理解度を高めるといった教室での
タブレット活用法を試し、実用化を目指すとのことです。

この学習塾の場合、タブレット利用の料金は、通常の月謝に加え、
月1080円でレンタルする形をとっているそうです。
初年度は、塾に通い始めることが多い小4生や中1生などを対象とするが、
2年以内に全学年に対応する計画とのこと。



他の学習塾でも、昨年3月から、学研教室の通塾と家庭学習の両方で
タブレットを活用するコースを開始したそうです。
週2回の通塾と家庭でのタブレット学習を組み合わせたコースの場合、
教室内では、各個人に対応した教材が入ったタブレットを活用して学習
するそうです。


「図形の問題を例に取ると、紙の教材では、平面でしか見せられないが、
タブレットでは立体図形を動かしながら確認できるといった工夫が図れ、
理解度を高めることにつながっている」そうです。

 

タブレットの低価格化の進行に加え、政府が全国の小中学校で
「20年までに1人1台のタブレット端末の実現を目指す」と
いう方針を掲げていることも追い風となり、学習塾での導入機運が
一気に高まっているそうです。


学習塾のタブレットはようやくハードの本格導入が始まったばかりで、
活用はまだ手探りの状態にあるそうで、専用教材のコンテンツや
授業内容の質の優劣が今後の学習塾各社の評価を分けることに
なりそうとのことです。


タブレットを活用しての教育が小中学校だけでなく、学習塾にも
普及をしていくことで、今後は試行錯誤を重ねながら今までと
違った教育方法が確立されていくことになると思いますが、
教育を受ける子供達側に立ってしっかりとその方法を見極めて
いく必要があると個人的に感じました。

大人達の都合中心での教育とならないことを期待したいと思います。

参照元:SankeiBiz
画像元:Apple







タグ:iPad iPadミニ

iPad mini Retina を注文しました。 [iPad]

iPad mini Retina を注文しました。

やっと待ちに待っていたiPad mini Retinaが発売されました。
iPad mini Retina.png

私は、オンラインのApple Store
iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 128GB - スペースグレイ
を注文しました。
出荷予定日は 5-10 営業日 となっており、
お届け予定日:は2013/11/22 - 2013/11/29とのことです。
到着が待ち遠しいです。

購入に関しては、最初スペースグレイとシルバーのどちらを購入しようか
迷っていたのですが、画面の縁が黒の方が見やすいと考えて、
スペースグレイを購入しました。

しかし、いくら縁が黒だったとしても、カラーのバリエーションが
初代iPad miniで設定のあったブラックス&レートだったら購入はせずに、
シルバーの方を選んでいたと思います。

理由としては、ブラック&スレートは指紋などの汚れが目立ち、
またキズがつくと色が剥げてしまうことがあげられます。

まあ、その場合は自分の好きな保護カバーを付けてしまうことで、
背面のカラーを気にしなくなるようにすれば良いのですが.....

今回、AppleがiPhone5sと新型iPadシリーズで、ブラック&スレートから
スペースグレイにカラーを置き換えた事には、そんな要因があったのかもと
勝手に勘繰ってしまいます。

今は、何はともあれ一日でも早く
iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 128GB - スペースグレイ
が届くのを待つばかりです。

到着後には、保護カバーや持ち運び用のケース、そしてバッグ等を何に
しようかといった嬉しい悩みが増えます。

保護カバーや持ち運び用のケース、そしてバッグについても、後日改めて
ご紹介させて頂きます。

2013年12月22日追記
モノのレビューに特化したブログ「物欲バンザイ!」も始めました。
よろしかったらこちらもご覧下さい。


アップル 発表会 10月22日!? 次期iPad & iPad mini 発表か!? [iPad]

アップル 発表会 10月22日!? 次期iPad & iPad mini 発表か!?

米アップルが、2013年10月22日(現地時間)にメディア向けに
イベントを開催すると伝えられています。

ipad-ipadmini.jpg

All Things DのJohn Paczkowskiによれば、iPad、Mac Proのニューモデル、
OS X Mavericksの発表が行われるという。

iPadの発表に関しては昨年のイベントは10月23日だったので、ほぼ同じタイミング
での発表となるもよう。

これまでの情報・噂によると、発表が予想される2つの新しいiPadの特徴は下記の
ようになっています。

第5世代 iPad (iPad5(仮称))
 左右のベゼルをスリム化
 iPad mini と似たバックパネルのデザイン
 iPad mini並みの薄さ

第2世代 iPad mini (iPad mini2(仮称))
 Retina ディスプレイを搭載(※現在もRetina搭載の情報が錯綜中)
 ゴールドモデルの追加
 スレートからスペースグレイへと変更

その他の共通の情報としては、TouchID指紋認証搭載やカメラ性能のUPといった
特徴があると予想されています。

先月にiPhone5sとiPhone5cが発売されたばかりですが、個人的にはこちらの
新しいiPad及びiPad miniの方に非常に興味があります。

いずれにしてもアップルの正式発表が待ち遠しいです。

情報元:All Things D


過去の次期iPadなどの情報や噂に関しては下記の記事も参考下さい。
次期iPad mini Retina 生産遅れ!?
iPad mini2 最新情報 指紋認証 ゴールド!?
新型iPad & 新型iPad mini 最新情報(噂) まとめ


次期iPad mini Retina 生産遅れ!? [iPad]

発表が間近に迫ったAppleの次期iPad miniですが、
ここに来てRetinaディスプレーの問題から
発売が遅れそうだとの情報が聞こえて来ました。

ipad-ipadmini.jpg

ロイターによると、アップルが近く発売する次期「iPad mini(アイパッドミニ)
について、中核部品となる高精細液晶ディスプレー(Retinaディスプレー)の生産が
遅れていることがわかったそうです。

このため、高精細液晶のアイパッドミニは年末商戦で限定的な販売にとどまるか、
もしくは発売そのものが来年にずれ込む可能性が出てきたとのことです。

アップルは、次のアイパッドミニを10月中にも発表する見通し。
2012年11月に発売した初代のアイパッドミニは画面の解像度が低いが、
2代目となる次期モデルで高精細液晶Retinaディスプレーの搭載を計画している。
だが、グーグルやアマゾンが高精細で割安のタブレット端末を投入する中、
アイパッドミニの高精細化が遅れれば、アップルは苦戦を強いられそうだとのこと。

高精細液晶の生産が遅れている原因は正確にはわかっていないが、
関係筋の1人によると、液晶メーカーが省電力化などアップルの
厳しい基準をクリアすることに難航したためだとのこと。
高精細液晶は、LGディスプレー、サムスン電子傘下のサムスンディスプレー、
シャープが供給メーカーになる見込みだが、2人の関係筋によると、
9月末までにLGDが少量生産しているのみにとどまっているとのこと。

アイパッドミニと競合する画面サイズ7インチ台のタブレット端末は、競争が激化。
すでにグーグルが「ネクサス7」の第2世代モデルを今年7月に発売したほか、
アマゾンも10月の出荷を予定している。
さらに、グーグル、アマゾンとも現行のアイパッドミニより高精細パネルを搭載している上、
価格も割安であり、例えば、記憶容量16ギガバイト(GB)モデルでは新ネクサス7と
キンドルファイアHDXは229ドルだが、アイパッドミニは329ドルと100ドル高い。

アイパッドミニには低価格化の圧力が高まっており、2人の関係筋によると、
アップルは次期アイパッドミニで現行と同程度の精細度にとどまる液晶のモデルも
投入する計画とのこと。
関係筋の1人によると、このモデルには記憶容量8GBの機種を追加することを
検討しているという。
最低容量を現状の16GBからさらに引き下げることで、新興国市場などをにらんで
低価格化を実現するもよう。


アップルの今月の発表では、次期アイパッドミニとともに、9.7インチ画面の
アイパッドの発売も明らかになる見通し。
現行の第4世代モデルはすでにRetinaディスプレーを搭載しているが、
次の第5世代でも高精細液晶を搭載する。
さらに、タッチフィルムやバックライトの改善で、従来機より軽くて薄いモデルになるという。

アップルはロイターの取材に対しコメントを拒否している。
以上がロイターの記事の抜粋です。

今回の記事でも、やはり前々から言われていたRetinaディスプレーの搭載が、
次期iPad miniの生産の足枷になっていることが分りました。

個人的には、多少発売日を延期してでもRetinaディスプレー搭載のiPad mini
欲しいので、各製造メーカーさんは大変だと思いますが、是非頑張ってもらいたいです。

また、非Retinaディスプレーとなる廉価版iPad miniに記憶容量8GBモデルが存在する
可能性があるとの情報は、私個人としては今回初めて知りました。
そして、先日までの情報にあった複数のカラーバリエーションの存在と併せて考えると、
やはり次期iPad miniの販売戦略はiPad mini2(仮称)を上位機種とすることで、
iPhone5sとiPhone5cと同様の戦略をとると予想されます。

廉価版iPad mini.jpg

なにはともあれ、アップルの正式発表が待ち遠しい今日この頃です。


情報元:ロイター



追記
次期iPad miniに関する情報はこちらの記事からもどうぞ。

iPad mini2 最新情報 指紋認証 ゴールド!?
新型iPad & 新型iPad mini 最新情報(噂) まとめ





iPad mini2 最新情報 指紋認証 ゴールド!? [iPad]

iPad mini2(仮称)のゴールドカラーの実機画像が
中国のDoNewsにて公開されていました。

ipad mini2 gold1.jpg

iPhone 5sと同じ鮮やかなゴールドカラーが目を引くほか、
ホームボタンには金属のリングが付属し、
指紋認証のTouch IDの搭載が示唆されています。

ipad mini2 gold2.jpg


また、BGRの記事には、リーク実績のあるSonnyDicson氏が、
iPad mini2はA7プロセッサとM7モーションプロセッサを搭載し、
RAMも1GBになるだろうとコメントしています。
同時にiPad5のRAMに関しては2GBになるだろうとのことです。

今回ゴールドの写真が掲載されたということは、
前回のスペースグレイの写真と併せて考えると、
iPhone5s同様のゴールド、シルバー、スペースグレイの
3色のカラーラインナップとなると予想されます!?

スペック的にもカラー的にも期待してしまいますね。
個人的にはやっぱりゴールドが欲しいかも!?

ただし、iPad mini2へのRetinaの搭載についてはまだ不明らしい
とのことですが、是非搭載して欲しいと思います。

10月15日と噂されるアップルの正式な発表が待ち遠しいです。


情報元:DoNews、BGR

新型iPad & 新型iPad mini 最新情報(噂) まとめ [iPad]

iPhone5sとiPhone5cがいよいよ発売されますが、
今度はもうすぐ発表されるであろう
第5世代iPad(仮称iPad5)第2世代iPad mini(仮称iPad mini2)
最新情報(噂含む)について調べてみました。

ipad-ipadmini.jpg

まずはiPad5(仮称)
iPad5(仮称)は、iPad miniにて採用されているディスプレイ技術を搭載するとのこと。
 現在のiPadはガラスベースのタッチパネルが使用されており、一方でiPad miniには
 フィルムベースのスクリーンが使われているので、フィルムベースのスクリーンの方
 がガラスよりも薄くて軽いのが特徴。
 よってガラスベースからフィルムベースに移行することで、iPad5(仮称)の重量を軽量化
 するとのことです。(約25%の軽量化)

②デザインに関しても現行iPad mini と同様の横幅が細い(ベゼルが細い)く薄型の
 デザインになるとのこと。(厚みも約15%薄型化)
ipad4-ipad5比較.jpg
 現行iPad(写真左)とiPad5(仮称)の裏側からの形状比較

③スペックはApple A7Xを搭載するが、カメラ性能は現行モデルと同様となる模様。 


続いてiPad mini2(仮称)
①待望のRetinaディスプレイ搭載。

②サイズ及び形状については現行iPad miniと同様だが、新色としてiPhone5s同様に
 スペースグレイが追加される可能性あり(現行のスレートは廃止になる可能性あり)
mini2シルバー.jpg
         iPad mini2 シルバー

mini2スペースグレイ.jpg
       iPad mini2 スペースグレイ

③スペック的にはiPad5(仮称)同様にApple A7Xを搭載するもようです。
 これは、現行のApple A5からA6(X)を飛び越える大幅なスペックの向上になります。


2種の発表の次期については10月での発表が濃厚で、2013年中に発売される可能性が
高いそうです。


また、iPad miniに関しては廉価版の発売も予想されています。

廉価版iPad miniは、現行モデルと同じディスプレイ(非Retina)とA6プロセッサを使用し、
コストを削減するとのことです。
複数のカラーバリエーションもあるとの予想です。
廉価版iPad mini.jpg

競争が激化する小型タブレット市場では、「安さ」と「高解像度」での勝負が求められて
おり、廉価版iPad miniのリリースは、iPad mini 2を上位モデルとして設定することで、
iPhone5sとiPhone5cと同様の戦略をとるものと予想されます。

廉価版iPad miniのリリースのタイミングは2014年にズレ込む模様です。

何にしろ、また新たな選択肢が増える事は喜ばしいことですが、同時にどれを購入したら
良いか悩みが増えます。

上記の内容は、確定情報ではございませんのでその旨ご理解下さい。

Appleからの正式発表が待ち遠しいです。


情報元:Bloomberg、gottabemobile、9to5Mac、KGI Securities
    ウォール・ストリート・ジャーナル、MOUMANTAI

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