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SIGMA dp Quattro 発表 [デジカメ]

SIGMA dp Quattro 発表

株式会社シグマより、新開発Foveon X3
ダイレクトイメージセンサー
(ジェネレーションネーム“Quattro”)を
搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ
SIGMA dp Quattro」が発表されました。

dp Quattroシリーズに搭載される、
新開発のFoveon X3センサーの「Quattro」は
以前のFoveon X3センサーとは
異なる3層構造を持ち、解像度の向上が図られて
いるそうです。


dp Quattro シリーズは、焦点距離の異なる単焦点レンズをもつ
3種類のカメラボディがラインアップされています。


 ■ 19mm(35mm換算28mm相当)の「広角カメラ」dp1 Quattro

 ■ 30mm(35mm換算45mm相当)の「標準カメラ」dp2 Quattro

 ■ 50mm(35mm換算75mm相当)の「中望遠カメラ」dp3 Quattro


レンズのF値は3種類ともF2.8 〜 F16 とアナウンスされています。


しかし、今回発表されたdp Quattro シリーズの一番の特徴は、
今までのカメラとは一線を画した、グリップ部が後方に張り出した
その独特のフォルムだと個人的には思います。

dp Quattro1.png
dp Quattro2.png
dp Quattro3.png
dp Quattro4.png

デザインは個々の好き嫌いがあるために、賛否両論が
あるとは思いますが、個人的には非常に魅力的だと
感じてしまい、モノとして単純に所有したいと思いました。

バッグへの収納等の面から考えると、収納しにくい
形状なのかもしれませんが、それが気にならないほど、
私は気に入ってしまいました。

仮に私が購入をするとすれば、それは恐らく
広角レンズを搭載した「dp1 Quattro」に
なるのかなと勝手に想像しています。
まあ、実際に購入するかは、その実売価格にもよりますが……

なにはともあれ、実機の発売が待ち遠しいです。

参照元:SIGMA
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4K動画に対応したミラーレス 「LUMIX DMC-GH4」! [デジカメ]

4K動画に対応したミラーレス 「LUMIX DMC-GH4」!

2月7日のデジカメWatchさんの記事に、
パナソニック、4K動画に対応した「LUMIX DMC-GH4」を開発発表
との記事がありました。

DMC-GH4.png
LUMIX DMC-GH4

パナソニックが、2012年12月に発売したマイクロフォーサーズカメラ
「LUMIX DMC-GH3」の後継モデルとして、
「LUMIX DMC-GH4」を開発したと発表したそうです。
春に発売予定との事で、現時点では価格は未定だそうです。
2月13日から開催されるイベント「CP+2014」に展示するとのことです。

新開発の撮像素子と画像処理エンジンを採用して高画質化を図ったほか、
動画機能を強化し、デジタルカメラとしては珍しい4K動画の撮影に対応
したそうです。

撮像素子は新開発の有効1,605万画素 4/3型 Live MOSセンサー。
画素数は従来機と同じだが、
新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」
と合わせて高画質化を図ったとのこと。
最高感度は従来機のISO12800からISO25600になった(いずれも拡張時)。

ボディはDMC-GH3を踏襲したデザインですが、
モードダイヤルにロック機構を追加したほか、
グリップ形状を見直して、EVFのアイカップも
大型化したとのこと。
外装はマグネシウム製で、防塵防滴仕様となるそうです。


DMC-GH3からの主な変更点は下記の通りです。
・EVFは引き続き有機ELパネルを採用
  解像度:約174万ドット → 約236万ドット

・背面モニターも有機ELでタッチパネルのフリーアングル式を継承
  解像度:約61万ドット → 約104万ドット

・最高連写速度
  6コマ/秒 → 12コマ/秒(シングルAF時)
  4コマ/秒 → 7コマ/秒(コンティニュアスAF時)

・AF速度
  0.09秒 → 0.07秒

・連写コマ数
  JPEG:36コマ → 100コマ
  RAWは18コマ → 40コマ

・最高シャッター速度
  1/4,000秒 → 1/8,000秒

・耐久回数
  10万回 → 20万回

・最高感度
  ISO12800 → ISO25600 ※いずれも拡張時

・Wi-Fi機能はNFCによるペアリングに対応



記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。
UHS-Iスピードクラス3(U3)に対応。
4Kなど100Mbps以上のビットレートで撮影する場合は、
UHS-I U3の記録メディアを使用する必要あり。

電源はリチウムイオン充電池。撮影可能枚数は約500枚。
外形寸法は132.9×93.4×83.9mm、
バッテリーと記録メディアを含む重量は約560g。


私も今までフォーサーズ機として、LUMIX DMC-L1と
LUMIX DMC-L10 、LEICA DIGILUX 3 を使用し、
マイクロフォーサーズ機としてLUMIX DMC-GX1 を
使用して来ました。

現在もDMC-L10とDIGILUX 3の2台に関しては、
パナソニック製ではありますがLEICAの名を冠した
フォーサーズ規格のレンズの資産があるので手元に
残してあります。

フォーサーズ規格のレンズもマウントアダプターを使用する事で、
マイクロフォーサーズ機にも取付けが可能となるので、今後も
マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機を購入して行くつもりです。

そして、そろそろマイクロフォーサーズ機を買い替えようとして、
LUMIX DMC-GX7 と DMC-GM のどちらにしようか迷っている時に
今回のDMC-GH4のニュースが飛び込んできたので、選択肢が増えて
しまいました。

この3種類のうちのどれかを、たぶん購入すると思うのですが、
最終的な決断はDMC-GH4のレビューが出揃ってからになりそうです。

参照元:デジカメWatch

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レンズカメラ用のタブレット装着アタッチメントが発売! [デジカメ]

レンズカメラ用のタブレット装着アタッチメントが発売!

ソニーが、大型スマートフォンやタブレットに
レンズ型デジタルカメラ「DSC-QX100」と「DSC-QX10」を
装着するためのアタッチメント
「SPA-TA1」を2014年4月4日より発売するそうです。
希望小売価格は3,675円とのこと。

SPA-TA1-2.png

幅54-75mmのスマートフォンにはDSC-QX100/QX10同梱の
スマートフォンアタッチメントで装着可能となっていますが、
今回発売されるSPA-TA1は同梱のアタッチメンチで取付けが
出来ないサイズ用のアクセサリで、6本のアームがセットに
なっているとのことです。

6本のアームサイズは下記の通りです。
大きさ(幅×高さ×奥行):
(1) 約 85×65.6×33.9mm
(2) 約 106×65.6×33.9mm
(3) 約 127×65.6×33.9mm
(4) 約 148×65.6×33.9mm
(5) 約 169×65.6×33.9mm
(6) 約 190×65.6×33.9mm
SPA-TA1.jpg


「DSC-QX100」と「DSC-QX10」が発売された時には、
このブログでも記事を書かせて頂きましたが、
個人的には5インチ程度までのスマートフォン等に
装着するのであれば、このレンズカメラは非常に
面白いと思いましたが、正直タブレットに装着する
必要があるのかなと考えてしまいます。

実際にタブレット自体にレンズカメラを装着しなくても
タブレットの大型画面を見ながら撮影は出来るので、
敢えてレンズカメラとタブレットを一緒にしなくても
いいのかなと思ってしまいます。
装着した時の見た目のバランスも悪く、正直イマイチだと
個人的に思ってしまいました。

使い方や感じ方は人それぞれなので、自分の撮影スタイルに
必要と感じた方にはとても魅力的な商品なのかもしれません。

このタブレット用アタッチメンチの登場でレンズカメラの
活躍の場が広がることを期待します。


参照元:SONY


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パナソニック LUMIX DMC-GM 発売! [デジカメ]

パナソニック LUMIX DMC-GM 発売!

パナソニックから10月17日に、また新しいミラーレスカメラの発表がありました。
マイクロフォーサーズに準拠した世界最小ボディをうたう「LUMIX DMC-GM」です。



価格はオープンとなっておりますが、パンケーキスタイルの新標準ズームレンズ
「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」との
キット(DMC-GM1K)のみ用意し、店頭予想価格は9万円前後となっていて
11月21日発売だそうです。
ボディカラーはオレンジ、ブラック、ホワイト、シルバーの4色展開。
gm1.jpg

基本性能
 撮像素子は有効1,600万画素の4/3型MOSセンサー。
 感度はISO200-25600(拡張でISO125)。
 RAW記録が可能。
 動画記録は最大1,920×1,080/60iのAVCHD。ステレオマイク内蔵。
 フォーカルプレーンシャッターに加え電子シャッターも使用。
 最高シャッター速度は1/16,000秒。
 連写速度はメカシャッター時が最高約5コマ/秒、電子シャッター時が最高40コマ/秒。
 3型約104万ドットの液晶モニターを搭載。
 静電容量式タッチパネル。
 無線LAN機能も搭載。
 ポップアップ式のストロボを内蔵し、GN5.6相当(ISO200・m)。1/50秒以下で同調。
 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード(UHS-I対応)。
 対応バッテリーは「DMW-BLH7」。撮影可能枚数は約230枚。
 外形寸法は98.5×54.9×30.4mm。重量は約204g(バッテリー、メモリーカード含む)。


専用アクセサリー
 アルミ製のハンドグリップ「DMW-HGR1」。
 本革ボディケース「DMW-CGBM」。
 ボディケース・ストラップキット「DMW-BCSKM」。
※いずれもカラバリあり。


今回の「LUMIX DMC-GM」の売りとして、レンズ交換式デジタルカメラで
世界最小ボディがあります。
画像素子が小さな、リコーイメージングのレンズ交換式カメラ「PENTAX Q7」
より小さいのは魅力的だと思います。

同社のコンデジLX5との大きさ比較は下記の通りです。
gm2.jpg


但し、やはりここまでボディが小さいと、少し大きめなレンズ等を付けた場合には
持ち辛くなると思われるので、オプションのアルミ製ハンドグリップは必須アイテム
なのかと個人的には思います。
グリップ.png
※グリップを装着した場合は、オプションの本革ボディケースは使用不可。


また、今回の「LUMIX DMC-GM」は先に発売された「LUMIX DMC-GX7」と違い、
ボディサイズ優先のためにEVFが搭載されてなく、液晶画面も可動式ではないので
注意が必要です。

それでも、この「LUMIX DMC-GM」が非常に魅力的なモデルであることは疑いの
余地はありません。

11月21日の発売日が待ち遠しいです。
マップカメラ楽天市場店では、もう予約を受け付けているみたいです。




LUMIX DMC-GX7の記事はこちらをご覧下さい。


2013年12月22日追記
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Nikon 1 AW1 防水ズームレンズキット 発表 [デジカメ]

ニコンより9月19日にミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ
「Nikon 1」シリーズの新モデル「Nikon 1 AW1」が発表されました。

Nikon 1 AW1.jpg

発売は10月で、推定市場価格は90,000円前後とのことです。
パッケージは新開発の交換レンズ「1 NIKKOR AW 11-27.5mm f/3.5-5.6」が
付属する防水ズームレンズキットのみだそうです。
カラーもシルバーのみとなっているそうです。


レンズ交換式カメラとしては世界初となる防水・耐衝撃設計
およびマイナス10度で動作する耐寒設計を採用したそうです。

ボディ前後のカバー間にシーリングゴムを、ボディ側のマウント部に
Oリングを採用する設計により、同社のテストでJIS/IEC保護等級8(IPX8)をクリアし、
水深15mで60分の撮影が可能な防水性能を確保したとのことです。

耐衝撃性能に関しても2mからの落下に耐えるMIL-STD 810F Method 516.5-Shock
準拠のテストをクリアする水準となっているそうです。

なお、レンズキットに付属する1 NIKKOR AW 11-27.5mm f/3.5-5.6も、
15m防水・2m耐落下衝撃性能を誇るとのことです。

利用シーンとしては日常のスナップ以外に、山や海などのアウトドアシーンが
想定されていて、GPSおよびGLONASSによる位置情報取得、高度計、水深計、
水準器などの機能も搭載されていて、旅行時の撮影記録に便利な仕様となって
いるそうです。

その他、アウトドア向けの機能としては、屋外の明るい場所で液晶モニターを
見やすくする「アウトドア表示」機能も搭載されているそうです。

また、細かい操作を行いにくい水中撮影向けの機能として「アクション操作」機能が
搭載され、ボディ背面の「アクションボタン」を押しながらカメラを左右に傾ける
ことで、撮影モードの変更や静止画再生時の画像送り、動画再生時の早送り・巻き戻し
などを行えるようになっているそうです。

撮影面では、Nikon 1 S1、Nikon 1 J3に引き続き、CXフォーマット用に
開発された「スーパーハイスピードAF CMOS センサー」を搭載し、
73点の撮像面位相差AFと135点コントラストAFをシーンに応じて使い分ける
「アドバンストハイブリッドAF システム」により、撮影状況や設定に応じて
最適なAFを適用できる仕様になっているとのことです。

また、Nikon 1 S1、Nikon 1 J3と同様、世界最短の撮影タイムラグを実現し、
撮像素子は有効1,425万画素と高解像で、解像力を最大限に活かすために
光学ローパスフィルターレス仕様となっているそうです。

画像処理エンジンは「Nikon 1」シリーズ向けに最適化された「EXPEED 3A」を採用し、
高性能な画像処理性能が実現されており、フルHD(1,920×1,080ドット)動画の撮影中
でも動画記録を途切れさせずに静止画撮影が可能となっているそうです。

主な仕様は、下記の通りです。
マウントはニコン1マウント
撮像素子は有効1,425万画素の1型(13.2×8.8mm)CMOSセンサー。
対応感度がISO160~ISO6400。
シャッタースピードが1/16,000~30秒。
背面モニターは3型・約92万ドットの液晶方式。
利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード。
記録形式は静止画がRAW、JPEG、動画がMOV(H.264/MPEG-4 AVC)。
 ※動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット/60i。
バッテリーはリチウムイオン充電池。
本体サイズは約W113.3×D37.5×H71.5mm。
重量は本体のみで約313g、バッテリーとSDカードを含む状態で約356g。

注意点としては、Nikon 1 AW1に通常の1 NIKKORレンズは装着可能であるが、
Nikon 1 AW1防水ズームレンズキットの防水レンズを通常のNikon 1ボディに
つけることはできないそうです。
まあ、これは仕方がないですよね。

しかし、何はともあれコンデジタイプではなく、レンズ交換式のカメラにおいて
水中用ハウジング無しで、水深15mの防水性能を(水中でのレンズ交換は不可)
有することは画期的だと思います。

ちょっと欲しくなってしまいました。

情報元:マイナビニュース


マップカメラ楽天市場店では80,800円で購入出来るみたいです。



2013年12月22日追記
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Panasonic LUMIX DMC-GX7 が気になります! [デジカメ]

先日パナソニックより発売された新型ミラーレス一眼の
LUMIX DMC-GX7 が気になったので詳細を調べてみました。

gx7-2.jpg

DMC-GX7は2011年11月に発売されたDMC-GX1の後継機と
なりますが、イメージセンサーをはじめ中身も外観も大きく
変わっているみたいです。
とくにチルト可動式の電子ビューファインダーを内蔵している点は、
レンズ交換式カメラでは初とのことです。


DMC-GX1からの主な変更点は下記の通りです。
①イメージセンサーは新型イメージセンサーを搭載。
 画総数は同じ有効1600万画素であるがGX1と比べ、10%高感度になっている。

②ISO感度は標準でISO200~25600。拡張でISO125の設定も可能。
 GX1はISO160-12800。

③連写速度も高速化され、メカニカルシャッターで5コマ/秒、電子シャッターでは
 40コマ/秒に対応。
 GX1は4.2コマ/秒、電子シャッター時は20コマ/秒。

ファインダーはチルト式の電子ビューファインダーを内蔵。
 GX1は外付けの電子ビューファインダー。
gx7EVFチルト.jpg

⑤シャッター速度は1/8000-60秒(メカニカルシャッター)。
 GX1は1/4000-60秒(メカニカルシャッター)。

液晶モニターは3型104万ドットでタッチ対応。上側45°、下側80°までチルト可動可能。
 GX1は3型46万ドットタッチパネルで固定式。
gx7液晶チルト.jpg

⑦オートフォーカス速度が高速化され、-4EVの低照度でもAF動作可能に。

パナソニックGシリーズとしては初となるボディ内手ぶれ補正を内蔵。
 静止画のみでの対応であることや100mm相当程度までという制限はあり。

⑨ボディサイズはGX1の116.3x67.8x39.4 mmから、
 122.6x70.7x54.6 mmとわずかに大型化。
 本体のみの重さはGX1の272gから360gへと88g重くなった。


実は、私も現在はDMC-GX1を使用しているのですが、そのクラシカルな
デザインや大きさは気に入っておりましたが、発売当初より外付けのEVF
と固定式液晶、そしてレンズ内手ぶれ補正の3点に関しては若干の不満が
あったので、今回発売された DMC-GX7はその3点の不満すべてが改善
されていて、スペックを見た瞬間に欲しくなってしまいました。

gx1.jpg
         DMC-GX1


しかし、価格がボディ単体で90,000円前後、レンズキットで110,000円前後
なので、もう少し価格がこなれて来たら実際に購入しようと考えています。
その場合のカラーは現在のGX1同様にシルバーを購入しようと思います。
gx7-1.jpg
         DMC-GX7


マップカメラ楽天市場店ではLUMIX DMC-GX7のボディが75,900円、
レンズキットが99,800円で買えるみたいです。





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スマホに装着出来るソニーのレンズスタイルカメラ!! [デジカメ]

もう皆さんもご存知だと思いますが、
ソニーよりスマホに装着出来るレンズスタイルカメラ
が日本でも発売されることになりました。

サイバーショット DSC-QX100 (市場推定価格 55,000円) と
サイバーショット DSC-QX10(市場推定価格 25,000円)です。

QX.jpg

発売日は10月25日(金曜日)です。


2種の特徴は下記の通りです。
DSC-QX100
 撮像素子は1型のExmor R CMOSセンサー(2020万画素)で、
 レンズは光学3.6倍(28-100mm、F1.8-F4.9)の「Carl Zeiss Vario-Sonnar T*」
 により高画質・高感度撮影のできる“高画質カメラ”。
 本体前面にコントロールリングを装備しており、マニュアルフォーカスが可能。
 カラーはブラックのみ。(なぜホワイトが無い?)

DSC-QX10
 撮像素子は1/2.3型のExmor R CMOSセンサー(1820万画素)で、
 レンズは光学10倍(25-250mm)の「ソニーGレンズ」を採用した
 光学10倍ズームで撮影できる“高倍率ズームカメラ”。
 カラーはブラックとホワイトの2種。

 どちらの機種も光学式の手ブレ補正機能を搭載し、動画撮影時には
 より強力に手ブレを抑える「アクティブモード」が利用できる。


スマホへの取付方法
 2種ともアタッチメントが付属しており、厚さ13mm以下、
 幅54-75mmのスマートフォンに装着が出来る。
img_002.jpg


 ※Xperia Zには専用のカメラアタッチメントケースがあり、
  デジタル一眼のレンズ交換のように直接装着が出来る。
img_001.jpg
Xperia Z専用カメラアタッチメントケース


スマホとの接続方法
 事前準備として、スマホにPlayMemories Mobileを「App Store」もしくは
 「Google Play」からダウンロードしてインストールしておく。

 Android端末の場合
  DSC-QX100/QX10の電池室のフタに書かれたSSIDとパスワードを確認。
  Androidスマホの場合、スマホ側の無線設定はいじる必要はなく、ソフトを
  起動させればOK。

 iPhoneの場合
  DSC-QX100/QX10の電池室のフタに書かれたSSIDとパスワードを確認。
  iPhoneはアプリの起動で自動的にカメラ検索が行なわれないので、iPhone側の
  無線設定からカメラを選ぶ必要がある。

 ※基本的には通常の無線LAN設定と同じで、カメラ側のアクセスポイントのSSIDと
  パスワードを、スマホ側のWi-Fiの接続設定で設定するだけです。


レンズスタイルカメラのメリットとデメリット
 メリット
  分離できる利点を生かし、手を伸ばして離れた場所の撮影を行なうことが出来る。

 デメリット
  ライブ画像の転送に無線LANを使用しているため、完全にリアルタイムな画像
  ではなく、ワンテンポ程度の画像の遅延が生じるのがネック。
  速く動く被写体を追いかけるような状況には適さないと思われる。

まとめ
 今までに無いポジションの商品なので、スマホとの連携をうまく行う事で新しい
 スタイルの撮影が楽しめると思います。
 これがあれば、もうコンデジを持つ必要がなくなってしまうかも?
 場合によっては、デジイチの代用も可能!?
 

マップカメラ楽天市場店ではDSC-QX100とDSC-QX10が
それぞれ49,400円と22,400円で買えるみたいです。
 





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