4K動画に対応したミラーレス 「LUMIX DMC-GH4」! [デジカメ]
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4K動画に対応したミラーレス 「LUMIX DMC-GH4」!
2月7日のデジカメWatchさんの記事に、
「パナソニック、4K動画に対応した「LUMIX DMC-GH4」を開発発表」
との記事がありました。
LUMIX DMC-GH4
パナソニックが、2012年12月に発売したマイクロフォーサーズカメラ
「LUMIX DMC-GH3」の後継モデルとして、
「LUMIX DMC-GH4」を開発したと発表したそうです。
春に発売予定との事で、現時点では価格は未定だそうです。
2月13日から開催されるイベント「CP+2014」に展示するとのことです。
新開発の撮像素子と画像処理エンジンを採用して高画質化を図ったほか、
動画機能を強化し、デジタルカメラとしては珍しい4K動画の撮影に対応
したそうです。
撮像素子は新開発の有効1,605万画素 4/3型 Live MOSセンサー。
画素数は従来機と同じだが、
新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」
と合わせて高画質化を図ったとのこと。
最高感度は従来機のISO12800からISO25600になった(いずれも拡張時)。
ボディはDMC-GH3を踏襲したデザインですが、
モードダイヤルにロック機構を追加したほか、
グリップ形状を見直して、EVFのアイカップも
大型化したとのこと。
外装はマグネシウム製で、防塵防滴仕様となるそうです。
DMC-GH3からの主な変更点は下記の通りです。
・EVFは引き続き有機ELパネルを採用
解像度:約174万ドット → 約236万ドット
・背面モニターも有機ELでタッチパネルのフリーアングル式を継承
解像度:約61万ドット → 約104万ドット
・最高連写速度
6コマ/秒 → 12コマ/秒(シングルAF時)
4コマ/秒 → 7コマ/秒(コンティニュアスAF時)
・AF速度
0.09秒 → 0.07秒
・連写コマ数
JPEG:36コマ → 100コマ
RAWは18コマ → 40コマ
・最高シャッター速度
1/4,000秒 → 1/8,000秒
・耐久回数
10万回 → 20万回
・最高感度
ISO12800 → ISO25600 ※いずれも拡張時
・Wi-Fi機能はNFCによるペアリングに対応
記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。
UHS-Iスピードクラス3(U3)に対応。
4Kなど100Mbps以上のビットレートで撮影する場合は、
UHS-I U3の記録メディアを使用する必要あり。
電源はリチウムイオン充電池。撮影可能枚数は約500枚。
外形寸法は132.9×93.4×83.9mm、
バッテリーと記録メディアを含む重量は約560g。
私も今までフォーサーズ機として、LUMIX DMC-L1と
LUMIX DMC-L10 、LEICA DIGILUX 3 を使用し、
マイクロフォーサーズ機としてLUMIX DMC-GX1 を
使用して来ました。
現在もDMC-L10とDIGILUX 3の2台に関しては、
パナソニック製ではありますがLEICAの名を冠した
フォーサーズ規格のレンズの資産があるので手元に
残してあります。
フォーサーズ規格のレンズもマウントアダプターを使用する事で、
マイクロフォーサーズ機にも取付けが可能となるので、今後も
マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機を購入して行くつもりです。
そして、そろそろマイクロフォーサーズ機を買い替えようとして、
LUMIX DMC-GX7 と DMC-GM のどちらにしようか迷っている時に
今回のDMC-GH4のニュースが飛び込んできたので、選択肢が増えて
しまいました。
この3種類のうちのどれかを、たぶん購入すると思うのですが、
最終的な決断はDMC-GH4のレビューが出揃ってからになりそうです。
参照元:デジカメWatch
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4K動画に対応したミラーレス 「LUMIX DMC-GH4」!
2月7日のデジカメWatchさんの記事に、
「パナソニック、4K動画に対応した「LUMIX DMC-GH4」を開発発表」
との記事がありました。
LUMIX DMC-GH4
パナソニックが、2012年12月に発売したマイクロフォーサーズカメラ
「LUMIX DMC-GH3」の後継モデルとして、
「LUMIX DMC-GH4」を開発したと発表したそうです。
春に発売予定との事で、現時点では価格は未定だそうです。
2月13日から開催されるイベント「CP+2014」に展示するとのことです。
新開発の撮像素子と画像処理エンジンを採用して高画質化を図ったほか、
動画機能を強化し、デジタルカメラとしては珍しい4K動画の撮影に対応
したそうです。
撮像素子は新開発の有効1,605万画素 4/3型 Live MOSセンサー。
画素数は従来機と同じだが、
新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」
と合わせて高画質化を図ったとのこと。
最高感度は従来機のISO12800からISO25600になった(いずれも拡張時)。
ボディはDMC-GH3を踏襲したデザインですが、
モードダイヤルにロック機構を追加したほか、
グリップ形状を見直して、EVFのアイカップも
大型化したとのこと。
外装はマグネシウム製で、防塵防滴仕様となるそうです。
DMC-GH3からの主な変更点は下記の通りです。
・EVFは引き続き有機ELパネルを採用
解像度:約174万ドット → 約236万ドット
・背面モニターも有機ELでタッチパネルのフリーアングル式を継承
解像度:約61万ドット → 約104万ドット
・最高連写速度
6コマ/秒 → 12コマ/秒(シングルAF時)
4コマ/秒 → 7コマ/秒(コンティニュアスAF時)
・AF速度
0.09秒 → 0.07秒
・連写コマ数
JPEG:36コマ → 100コマ
RAWは18コマ → 40コマ
・最高シャッター速度
1/4,000秒 → 1/8,000秒
・耐久回数
10万回 → 20万回
・最高感度
ISO12800 → ISO25600 ※いずれも拡張時
・Wi-Fi機能はNFCによるペアリングに対応
記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。
UHS-Iスピードクラス3(U3)に対応。
4Kなど100Mbps以上のビットレートで撮影する場合は、
UHS-I U3の記録メディアを使用する必要あり。
電源はリチウムイオン充電池。撮影可能枚数は約500枚。
外形寸法は132.9×93.4×83.9mm、
バッテリーと記録メディアを含む重量は約560g。
私も今までフォーサーズ機として、LUMIX DMC-L1と
LUMIX DMC-L10 、LEICA DIGILUX 3 を使用し、
マイクロフォーサーズ機としてLUMIX DMC-GX1 を
使用して来ました。
現在もDMC-L10とDIGILUX 3の2台に関しては、
パナソニック製ではありますがLEICAの名を冠した
フォーサーズ規格のレンズの資産があるので手元に
残してあります。
フォーサーズ規格のレンズもマウントアダプターを使用する事で、
マイクロフォーサーズ機にも取付けが可能となるので、今後も
マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機を購入して行くつもりです。
そして、そろそろマイクロフォーサーズ機を買い替えようとして、
LUMIX DMC-GX7 と DMC-GM のどちらにしようか迷っている時に
今回のDMC-GH4のニュースが飛び込んできたので、選択肢が増えて
しまいました。
この3種類のうちのどれかを、たぶん購入すると思うのですが、
最終的な決断はDMC-GH4のレビューが出揃ってからになりそうです。
参照元:デジカメWatch
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