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携帯SIMロック解除!! [iphone]



6月28日のmsn産経ニュースさんの記事に、
個人的に大歓迎な記事があったのでご紹介させて頂きます。

総務省は、携帯電話大手が自社の通信サービス内に利用者を囲い込む
携帯端末の機能制限「SIMロック」を平成27年度にも解除させる。
利用者が使い慣れた端末を持ったまま、携帯電話会社を乗り換えられるようにする。
格安スマートフォン(高機能携帯電話)会社の利用者獲得を後押しし、
高止まりしている料金の引き下げ効果を狙う。

30日に開く総務省の有識者検討会が中間とりまとめに盛り込む。
年内に具体策を決める。

携帯電話は、電話番号などの利用者情報を記録したICカード「SIMカード」を
差して利用する。
大手は一部機種を除いて、特定のカードにしか反応しないように、
端末に機能制限をかけていた。

携帯各社は現在、利用者が2年間にわたって端末料金を分割払いする仕組みを
取り入れている。
総務省は27年度にも一部の端末でSIMロック解除を義務付け、
対象を順次広げていく方針。
利用者は一定の手数料を払えば、通信料が割安な会社に乗り換えやすくなる。

記事は以上です。

Apple ジャパンも昨年末からSIMロックフリーのiPhone5s、5cを販売して
いましたので、この記事を読んだ時は正直やっとですかと思いましたが、
これからは大手キャリアだけではく、SIM販売をベースに月額1,000円前後で
通信サービスを提供しているMVNO系事業者への乗り換えも今まで以上に容易にな
ってくるのかなと思います。

特に海外に出張や旅行などで長期滞在する際にも使い慣れたスマートフォンが
そのまま使えるようになるのでとても便利だと思います。
ただし、端末の対応周波数が渡航先の海外事業者の展開する周波数帯域に
適合する必要があるので、海外に行く場合には事前に調べておく必要があります。


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カップヌードルライトそうめん発売! [産業]



2014年6月23日のmsn産経ニュースさんに、
ちょっと気になった記事があったのでご紹介させて頂きます。


日清食品は23日、カップヌードルシリーズで初めてのそうめんとなる
「カップヌードルライトそうめん」を7月7日に発売すると発表した。

通常のお湯を入れて食べるホットだけでなく、
氷を入れて冷やすアイス調理もできる。
鶏をベースにシイタケのだしとアサリ、
コンブのうまみを加えた和風で、
アクセントにショウガを効かせている。
麺は繊維を練り込んだライトタイプで、
ホットの時には湯のびしにくく、
アイス調理ではコシのある食感になっているという。
税抜き価格は170円。


温かいだけでなく、冷やすアイス調理ができると
いうことが凄く気になりました。
ぜひ、食べてみたいです。

日清食品さんのカップヌードルは本当に種類が豊富なので、
いつも目移りしてしまいます。







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広がる「タブレットで授業」! [産業]



6月15日のmsn産経ニュースさんに、タブレットの売り込みに関する
面白そうな記事があったので、ご紹介させて頂きます。

その記事は、
以前にもお伝えさせて頂いたタブレットを導入した授業に関する物で、
アップルやマイクロソフトが教育委員会などへの売り込みに力を入れているそうです。

記事によると、
学校の授業で生徒にタブレット端末を配布し、活用する動きが広がってきた。
生徒同士で学び合えるほか、個々のレベルに応じた学習ができる利点があり、
その効果が期待されている。
国も平成32年までにすべての学校でタブレット端末を1人1台配布しようと
しており、米アップルや日本マイクロソフト(MS)が教育委員会などへの
売り込みに力を入れている。

調査会社IDCジャパンによると、国内の教育用タブレットの出荷台数は、
30年に現在の5.1倍の128万台、タブレットを活用したシステム構築など
ソリューション市場の売上額は同2.9倍の759億円に拡大する見通しだ。
日本MSの樋口泰行社長は「子供のころから当社の製品を利用してもらうと、
大人になってからも使ってもらえる。
長期的な戦略でも非常に重要」と強調する。

タブレット端末の基本ソフト(OS)では、
アップルの「iPad(アイパッド」の操作性やアプリの数・質が充実している。

これに対し、MSの「ウィンドウズ」はワードやエクセルといったパソコンソフト
との連携で強みがある。

ただ、教育現場でのタブレット端末の普及には課題もある。
4月からタブレットを使った授業を始めた佐賀県の高校では1台5万円の端末を
自費購入する形にしたため、保護者から負担が重いとの声もあった。
本格的に普及させるには「国の補助の拡充やメーカーによる端末価格の引き下げが必要」
(学校関係者)との意見も出ている。

記事は以上です。


確かに、授業で使用する端末の価格5万円を全額個人負担するのであれば、
正直高いと感じてしまうのは仕方がないかもしれません。
子どものうちからタブレットに慣れてもらい、将来大人になってからも自社の
タブレットを使用してもらおうとタブレットメーカーが考えているのであれば、
学校等で使用するタブレットの価格はもっと値下げが必要と個人的に感じました。

自分が気に入ったタブレットに5万円を支払うのは問題有りませんが、
一方的に押し付けられるタブレットに5万円払う気にはちょっとなれません。
すごく魅力的なタブレットならば話は別ですが..........



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