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中国キャリアがiPhone6の価格をフライングか!? [iphone]

中国キャリアがiPhone6の価格をフライングか!?

iphone6.jpg

いよいよiPhone6の発表が間近となりましたが、
実は中国キャリアのChina TelecomiPhone6
予約ページをフライング公開していました。

1.png


また、同じく中国キャリアのChina Unicomからは
価格表が流出したそうです。

2.jpg

価格は4.7インチモデルで5288元(約9万円)〜 6288元(約10万円)、
5,5インチモデルが6288元(約10万円)〜 7688元(約13万円)
となっています。
中国の場合は税金が高い為にあまり参考にはならないと思いますが........

そして、China Unicomのページには、
4.7インチモデルが「iPhone 6 Air」、5.5インチモデルが「iPhone 6 Pro
と表記されていたそうです。

容量もそれぞれ16GB / 32GB / 64GBモデルがあることが見て取れるそうです。


何はともあれAppleからの正式発表が待ち遠しいです。

情報元:ZDNet



なお、iPhone6用のケースも、
いくつかの有名メーカーから発売されているみたいですので、
既にiPhone6の2つのサイズのどちらを購入するかを決めている方は、
先にケースを購入しておくのもアリかと思います。

iPhone6のケースはこちらからどうぞ。


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携帯SIMロック解除!! [iphone]



6月28日のmsn産経ニュースさんの記事に、
個人的に大歓迎な記事があったのでご紹介させて頂きます。

総務省は、携帯電話大手が自社の通信サービス内に利用者を囲い込む
携帯端末の機能制限「SIMロック」を平成27年度にも解除させる。
利用者が使い慣れた端末を持ったまま、携帯電話会社を乗り換えられるようにする。
格安スマートフォン(高機能携帯電話)会社の利用者獲得を後押しし、
高止まりしている料金の引き下げ効果を狙う。

30日に開く総務省の有識者検討会が中間とりまとめに盛り込む。
年内に具体策を決める。

携帯電話は、電話番号などの利用者情報を記録したICカード「SIMカード」を
差して利用する。
大手は一部機種を除いて、特定のカードにしか反応しないように、
端末に機能制限をかけていた。

携帯各社は現在、利用者が2年間にわたって端末料金を分割払いする仕組みを
取り入れている。
総務省は27年度にも一部の端末でSIMロック解除を義務付け、
対象を順次広げていく方針。
利用者は一定の手数料を払えば、通信料が割安な会社に乗り換えやすくなる。

記事は以上です。

Apple ジャパンも昨年末からSIMロックフリーのiPhone5s、5cを販売して
いましたので、この記事を読んだ時は正直やっとですかと思いましたが、
これからは大手キャリアだけではく、SIM販売をベースに月額1,000円前後で
通信サービスを提供しているMVNO系事業者への乗り換えも今まで以上に容易にな
ってくるのかなと思います。

特に海外に出張や旅行などで長期滞在する際にも使い慣れたスマートフォンが
そのまま使えるようになるのでとても便利だと思います。
ただし、端末の対応周波数が渡航先の海外事業者の展開する周波数帯域に
適合する必要があるので、海外に行く場合には事前に調べておく必要があります。


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iPhone 4がiOS7.1で蘇る!? [iphone]

iPhone 4がiOS7.1で蘇る!?

3月12日のギズモード・ジャパンさんの記事に
「iPhone 4はiOS7.1で蘇る!? 新OSをいれるとかなりサクサク動くよ(動画あり)」
という記事があったのでご紹介させて頂きます。

iphone4.jpg

記事によると
アップルが3月11日にiOS 7.1の配布を開始しましたが、
そのリリースノートの中に
「iPhone 4のパフォーマンスの改善」という、
気になる一文があったそうです。

そして、改善ってどれくらい速くなったの?
と気になるところですが、
海外ニュースサイトのArstechnicaによると
iPhone 4にiOS 7.1を導入するとかなりの
パフォーマンスが改善されることが確認されたそうです!

140312niphone42.jpg

同サイトが公開した
「アプリをタップしてから入力可能になるまでの待ち時間の一覧」
によると、iOS 7.1環境下では全てのアプリケーションで
体感できるほどの高速化が実現されています。 
メッセージアプリの起動時間などは半分ぐらいになっているそうです。


iPhone 4にiOS 7.0.6とiOS 7.1を
インストールした場合の比較動画もあり、
サクサク具合いが一目瞭然でわかるそうです。

気になる方はギズモードさんの記事でご確認下さい。


私も休眠状態にしていたiPhone 4にiOS 7.1を
インストールして実際のサクサク感を体験して
みたいと思います。

先日の「名機『iPhone 4s』の再販!?」の記事にも書いたように、
私は現在もiPhone 4sを現役で使用し続けているので、
同じデザインのiPhone 4にもやっぱり愛着があります。

今回、ギズモードさんの記事を見なければ、iPhone 4は
たぶんそのまま休眠状態のままだったと思うので、
iOS 7.1をインストールして是非現役復帰させたいと思います。


参照元:ギズモード・ジャパン
    Arstechnica


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名機『iPhone 4s』の再販!? [iphone]

名機『iPhone 4s』の再販!?

ご存知の方も多いかと思いますが、ソフトバンクが2世代前の機種である
『iPhone 4s』をソフトバンクオンラインショップにて再販しました。

iPhone 4s.png

また、キャンペーンも実施されていて、
ソフトバンクオンラインショップ限定で、
iPhone 4s (16GB / 32GB / 64GB) の
購入を伴う新規契約/のりかえ(MNP)/機種変更で、
20000円分がキャッシュバックされるそうです。
期間は、3月31日までです。

iPhone 4sキャンペーン.png

MNPの優遇は一般的によくありますが、
機種変更も対象なのはナイスキャンペーンですね。

iPhone 4s価格表.png


今さらiPhone 4sもないだろ〜と思われる方も
いると思いますが、中には私のようにiPhone 5や
iPhone 5s、iPhone 5cのちょっと縦長のデザインが
どうしても好きになれないという方もいらっしゃると
思うので、今回のソフトバンクからのiPhone 4s再販の
ニュースに喜んだ方もいると思います。


性能的には2世代前の機種なので、最新機種と比べた
場合には見劣りするところも正直ありますが、モノと
しての魅力はまだまだ十分にあると思います。


私自身も現在はiPhone 4sを現役で使用しており、
一時期はiPhone 5sのゴールドに買い替えようとも
思いましたが、買い替えはやめてしまいました。

ちょっと前のニュースでもアップルがはインド向け限定で、
iPhone 4の生産を再開したとありましたし、香港では現在も
アップルストアでiPhone 4sの8GBが新品で購入出来ます。


このことからもやっぱりiPhone 4及びiPhone 4sは名機で
あると思ってしまいます。


ソフトバンクが今回iPhone 4sを再販したのにはそれなりの
理由があってのことだと思いますが、純粋にiphone 4sの
新品が今でも欲しいと思っていた消費者の方々には
良いニュースだと思いました。


私も当分はこのまま名機iPhone 4sを使い続けようと思います。

参照元:ソフトバンクオンラインショップ

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iPhone5s/5用のシャッターボタン付きカメラグリップが気になります。 [iphone]

iPhone5s/5用のシャッターボタン付きカメラグリップが気になります。

カメラグリップ.png

日本トラストテクノロジー(JTT)さんから発売される、
iPhone5s/5用のシャッターボタン付きカメラグリップ
iPhone ShutterAB GRIP 2
がちょっと欲しいと思いました。

携帯電話やスマホのカメラの画質は以前とは比べ物に
ならないほど綺麗になりましたが、デジカメと違って
シャッターを切るさいに画面をタッチして写真を撮影
するために、正直使い難い面がありました。

しかし、今回日本トラストテクノロジー(JTT)さんから発売される、
iPhone5s/5用のシャッターボタン付きカメラグリップ
iPhone ShutterAB GRIP 2 」は
大きなシャッターボタンがついていて、デジカメと同様に
しっかりと本体を保持してシャッターが切れるので、
手振れの失敗が大きく改善されると思います。

ビデオ撮影をする時にも安定して本体を持てるので
便利なアイテムだなと思います。

取付けは簡単で、iPhoneの底部に被せるだけでOKです。
接続はイヤホン端子で接続されるそうで、電池等は不要
だそうです。

カラーもブラックとホワイトの2色から選べます。

iPhone5s/5をデジカメ替わりに積極的に使用して
いる方にはお勧めです。

【3500円以上のお買い上げで送料無料!】JTT 日本トラストテクノロジー iPhone5・5S用シャッタ...

【3500円以上のお買い上げで送料無料!】JTT 日本トラストテクノロジー iPhone5・5S用シャッタ...


Apple製品等に関係するアイテムのレビューを紹介しているブログ、
物欲バンザイ!」も宜しくお願いします。

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携帯 純増数 2013年12月 [iphone]

携帯 純増数 2013年12月

ケータイWatchさんの記事に
12月の契約数、ドコモが純増トップに
という記事がありました。

記事によると、NTTドコモが2011年12月以来の純増シェア1位
となったそうです。

3社の純増数は、NTTドコモが27万9100件、
ソフトバンクモバイルが22万4300件、
KDDIが22万2600件です。
ソフトバンクモバイルとKDDIの差はほんの僅かです。

そして、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の利用件数は、
ドコモが5万1000件の転出超過(マイナス)となる一方で、
au(KDDI)が4万3300件、ソフトバンクモバイルが9400件の
転入超過(プラス)になったとのことです。

2013年12月純増数.png

表をみてもわかるように、12月のNTTドコモの純増数は11月の約3倍に
なっていて大幅UPです。

この躍進はやはり、iPhone5sと5cの在庫が確保出来、かつAndroid端末の
新機種が出そろったことが大きいのでしょうか.....

今まで、ソフトバンクモバイルやKDDIに煮え湯を飲まされていた感のある
NTTドコモですが、2014年は果たしてどうなるのでしょうか!?
今後も、携帯電話事業者の覇権争いから目が離せません。

ちなみに、、2013年通年での純増数は、
ドコモが119万3500件、
auが279万9600件、
ソフトバンクが343万7500件になったとのことです。

記事元:ケータイWatch




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【速報】国内でもSIMフリーiPhoneの販売を開始 [iphone]

【速報】国内でもSIMフリーiPhoneの販売を開始

アップルが、11月22日にオンラインのApple Storeにて、
SIMフリー版のiPhone 5s/iPhone 5cの販売を開始したそうです。

SIMフリーiPhone.jpg

通信事業者との契約を結ばなくても、端末本体を購入出来るようになりました。
気になる価格は下記の通りです。

iPhone5s(SIMフリー) 全3色
 16GB:71,800円
 32GB:81,800円
 64GB:91,800円

iPhone5c(SAMフリー) 全5色
 16GB:60,800円
 32GB:71,800円
今日現在の出荷予定は、iPhone 5sは1〜2週、iPhone 5cは1〜3営業日とのことです。

注意点
 ソフトバンク、au、NTTドコモから購入する場合と異なり、
 契約とセットになった端末価格の割引などは無し。

そして、アップルストアには今回のSIMフリーiPhoneの販売に関して
下記の記述があります。

SIMフリーのiPhoneについて。
SIMフリーのiPhoneにはiPhoneのすべての機能が搭載されていますが、
ワイヤレス契約義務はありません。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの対応するワイヤレスネットワークの
通信事業者からお好きな事業者を選び、iPhoneをアクティベートして
使用することができます。
SIMが利用できるかどうか、およびSIMの詳細については、
利用する通信事業者にお問い合わせください。
SIMフリーのiPhone 5cとiPhone 5sは、一部の国では4G LTEネットワークに
対応しない場合があります。詳しくは通信事業者にお問い合わせください。

複数年のサービス契約を結びたくない場合や、海外で地元の通信事業者を
使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneを選ぶことをおすすめします。
SIMフリーのiPhone 5cとiPhone 5sにはnano-SIMカードが付属していないため、
対応する各国の通信事業者からカードを入手してください。
このカードをiPhoneのスロットに差し込み、オン/オフボタンを数秒間押し続けて
電源を入れるだけで、iPhoneを使い始めることができます。
その後はスクリーン上の表示に従って設定してください。
アップルストアの記述は以上です。

今までソフトバンクでは、持ち込みのSIMフリーiPhoneでは契約を
してくれませんでしたが、これからはOKということでしょうか?

何はともあれ、日本でもとうとうSIMフリーのiPhoneをアップルストアで
購入することが出来るようになったのは、非常にありがたいです。

こうなると、今まで香港等の海外でのSIMフリーiPhoneを取り扱っていた業者さんは
大打撃を受けるのではないのでしょうか.......

参考元:アップルストア





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iPhone6 コンセプト [iphone]

iPhone6 コンセプト

iPhone5sやiPhone5cが発売されたばかりですが、
時期iPhoneとなる「iPhone6」は、現行の4インチから4.3インチや4.8インチへと
ディスプレイサイズが大型化されることが予想されます。

iPhone6のディスプレイサイズの大型化については、以前から噂にもなっていたこともあり、
みなさんもご存知だと思いますが、やはり、スマートフォンの進化の過程として大画面化は
正常進化なのかと思われます。

現行のiPhone5sの本体サイズとほぼ同じままで、4.3インチや4.8インチのディスプレイが
搭載されるのであればさほど問題ないと思いますが、もし、本体サイズがこれまでより長く、
幅広くなるようであれば、片手での操作はかなり困難になってしまう筈です。
特に手の小さな女性の方々などは、影響が大きいと思います。
そして、ポケットにも収まらないなど、収納面での問題点も出て来ると予想されます。

そうなった場合は、毎日肌身離さず持ち運ぶデバイスとしては携帯しにくくなってしまう
と思われます。

4.3インチサイズであればそれほど大きくなったと感じないかも知れませんが、4.8インチ
サイズになった場合はやはり大きさが気になるのではないかと思います。

大きくなり過ぎてしまった場合はiPad miniとの差別化も曖昧になってしまうと思うので、
個人的には4.3インチサイズくらいでとどめておいて欲しいと思います。

そんな中、BGRさんの記事に4.8インチサイズのiPhone6のコンセプト画像が掲載されて
いたのでご紹介させて頂きます。

iPhone6コンセプト1.jpgiPhone6コンセプト2.jpg

画像を見ると、シンプルでちょっと高級感も漂っているので、これなら4.8インチサイズ
でも良いかな!?
と素直に思ってしまいました。

実際のiPhone6の発売は2014年になるはずですが、それまでは今後も色々なデザインや
大きさ、そして各種スペック等の噂が数多く出て来ると思います。

それも、発売までの一つの楽しみになるので、今後も情報を拾って行きたいと思います。

情報元:BGR





なお、今回iPhone6のコンセプト画像を検索していたら、過去のコンセプトモデルで
気になったものがあったので、それもここでご紹介させて頂きます。

①アップルがカメラを作ったら!?

 『iCam』
icam_1.jpg
icam_2.jpg
icam_3.jpg
icam_4.jpg

 掲載されている「仮想のスペック」は下記のようになっています。

 ○ アルミニウム・ユニボディ
 ○ 「iMount」により「Appleレンズ」の交換が可能
 ○ 自分撮りおよびマイクロアプリ用のタッチパネル
 ○ LEDフラッシュ
 ○ ピコプロジェクター機能
 ○ SD UHS-iスロット
 ○ Siri対応
 ○ ISOレンジ 100 to 3200 (6400にアップグレード可)
 ○ 60fpsのフルHD撮影
 ○ 10.1Mピクセルセンサー
 ○ Bluetooth

情報元:ADR Studioタッチ ラボ



②ジョブズ氏に捧げる架空のiPhoneモデル
 
 「iPhone SJ」
iphone_sj_1.jpg
iphone_sj_2.jpg

 下記は架空のスペックです。

 ○筐体にポリカーボネートを採用
 ○Apple A6チップを搭載
 ○10Mピクセルカメラを搭載
 ○バックパネルにジョブズ氏のサイン入り

情報元:ADR Studioタッチ ラボ


2つのコンセプトモデル共に、非常に興味をそそるものでしたので、
本当に商品化をしてくれたら良いなと思ってしまいます。

特にiCamは、先日SONYから発売されたレンズスタイルカメラよりも
魅力的だと個人的には思いました。


2013年12月22日追記
モノのレビューに特化したブログ「物欲バンザイ!」も始めました。
よろしかったらこちらもご覧下さい。
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ドコモ iPhoneの影響は!? [iphone]

現在iPhoneはソフトバンク、au、ドコモの3キャリアから購入が可能となりましたが、
今回ドコモがiPhoneの取扱いを始めたことで今後どのような影響があるのかを自分なりに
考えてみました。

iphone5s.jpg

まず一番初めに予想されるのは、ドコモからiPhoneが出た事により
最も影響を強く受けるのは、国内のAndroidスマホメーカーだと思われます。

既に撤退ムードが漂いチキンレースの様相を呈してきた国内携帯メーカー業界ですが、
今回のドコモからのiPhone発売によりその流れが加速するのは火を見るよりも明らかです。

そうした中、今後も日本国内でどうにか生き残る事が出来るそうなのはシャープ、
ソニーモバイル、そしてらくらくスマホの富士通ぐらいしかありません。

NECやパナソニックがスマートフォン事業から撤退してまっている現在の状況は、
ガラケー全盛期から比べると勢力図が大きく変わってしまったことを意味します。

海外メーカーのサムスン、HTC、LGなども日本向けにAndroid端末を出してきて
いるので、生残った日本メーカーも海外勢にこれ以上シェアを奪われないように
しなければ、本当に日本メーカーが無くなってしまいます。


次に影響を予想されるのが、今回新たにiPhoneを扱いはじめたドコモへの影響です。

今回のドコモの大英断の背景には、やはり不振が続く同社の台所事情がある事は明白です。

しかし残念な事に、実際に販売が開始されれば購入するのは既存のドコモユーザーが
ほとんどだと思われます。

iPhoneが欲しかった人達はすでにMNPを利用して、ソフトバンクやauに移って
しまったのではないでしょうか?

確かにドコモからのiPhoneを待ち望んでいた人達がいたはずなので、今後MNPでの
流出は防げるとは思いますが、一度流出してしまった人達を取り戻す事ができるとは
到底思えません。

価格的にも先行するソフトバンクやauと合わせる必要があるので、iPhoneを取り扱った
からといって、劇的な収益の改善に繋がるとも思えません。

今回それが判っていながらiPhoneの導入を決意したドコモは、私たちが想像する以上に
切羽詰まった経営状態にあるのかもしれません。


最後に私たちユーザーへの影響がどんなものなのかを考えてみると、
今回ソフトバンク、au、ドコモの3キャリアからiPhoneが発売されたことで、
価格・サービス・エリア品質の競合が生まれ、iPhoneユーザーにとっては
メリットがあると思いますが、Android端末等のiPhone以外のスマホの
ユーザーには悪い影響が出て来るかも知れません。

各キャリアがiPhoneに経営方針を集中させれば、Androidを初めとする
その他のプロダクトについては手薄になる事は明らかです。

iPhoneには防水機能やオサイフ機能はありませんが、Androidよりも
遥かに多い数のアプリもあるので、この機会に一度iPhoneの購入も
検討してみてはいかがでしょうか?


パナソニックからスマホが子機になるコードレス電話機 VE-GDW03DL [iphone]

パナソニックがスマートフォンを子機として登録できる
無線LAN対応デジタルコードレス電話機「VE-GDW03DL
を11月14日に発売するそうです。
価格はオープンプライス、店頭予想価格は15,000円前後とのこと。

VE-GDW03DL.jpg

お手持ちのスマートフォン(Android or iPhone)に
スマートフォンアプリ「スマートフォン コネクト for GDW03」
をインストールし、親機を無線LAN環境に接続すれば、
スマートフォンを家の電話(VE-GDW03DL)の子機として使えるそうです。
1台の親機に、4台までのスマートフォンを子機として登録可能。

VE-GDW03DL-3.png


団らん中や作業中に固定電話から着信があった場合でも、
スマートフォンを使って、自分の都合の良い場所で電話に出ることができ、
電話をかける時には、スマートフォンで「携帯電話回線」か「固定電話回線」
かを選んで発信できるそうです。
また、スマートフォンの電話帳に名前や写真を登録しておけば、
着信画面に表示することも可能だそうです。

VE-GDW03DL-2.png


けっこう面白そうな電話機ですね。
今まで、ありそうでなかったコンセプトの商品なのですごく気になります。

スマートフォンを子機登録してできることは下記の通りです。
 ●内線電話
 子機とスマートフォンで内線電話ができます。(スマートフォンどうしの内線通話はできません)

 ●電話を取り次ぐ
 本機にかかってきた電話をスマートフォンで受けたり、付属の子機にまわすことができます。

 ●留守番電話に録音された用件を再生する
 本機に録音された用件を再生したり、消去したりできます。

 ●電話帳を転送する
 スマートフォンから電話機に電話帳を転送できます。


スマホ事業から撤退のパナソニックですが、こんな方法でスマホ関連の
商品を出してくるとはさすがですね!
これならいちいち子機まで行かなくていいし、iPhoneから固定電話回線で
かけられるので、相手も固定電話なら節約になるので結構すごい商品なのかも!?

VE-GDW03DLの詳細は下記のPanasonicの商品ページをご覧下さい。
http://panasonic.jp/phone/gdw03/#topic01

なお、楽天市場のoutlet plazaさんで12,796円で予約が出来るみたいです。



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