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中国キャリアがiPhone6の価格をフライングか!? [iphone]

中国キャリアがiPhone6の価格をフライングか!?

iphone6.jpg

いよいよiPhone6の発表が間近となりましたが、
実は中国キャリアのChina TelecomiPhone6
予約ページをフライング公開していました。

1.png


また、同じく中国キャリアのChina Unicomからは
価格表が流出したそうです。

2.jpg

価格は4.7インチモデルで5288元(約9万円)〜 6288元(約10万円)、
5,5インチモデルが6288元(約10万円)〜 7688元(約13万円)
となっています。
中国の場合は税金が高い為にあまり参考にはならないと思いますが........

そして、China Unicomのページには、
4.7インチモデルが「iPhone 6 Air」、5.5インチモデルが「iPhone 6 Pro
と表記されていたそうです。

容量もそれぞれ16GB / 32GB / 64GBモデルがあることが見て取れるそうです。


何はともあれAppleからの正式発表が待ち遠しいです。

情報元:ZDNet



なお、iPhone6用のケースも、
いくつかの有名メーカーから発売されているみたいですので、
既にiPhone6の2つのサイズのどちらを購入するかを決めている方は、
先にケースを購入しておくのもアリかと思います。

iPhone6のケースはこちらからどうぞ。


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今度は台湾で下水ラード!! [海外]

今度は台湾で下水ラード!!




今日はmsn産経ニュースさんから、 台湾の下水ラードの記事をご紹介致します。

台湾南部、高雄市の食用油製造企業が廃油などの再利用油を
ラード(豚脂)に混入して全土に販売していたことが判明し波紋を広げている。
食品衛生当局は5日、食品大手を含むラードの購入先235カ所を公表。
江宜樺行政院長(首相に相当)も徹底調査と関連商品の回収を指示した。

悪質な再利用油は「下水油」と呼ばれ中国で問題化しているが、
台湾での摘発は約30年ぶり。
生ゴミとして回収した食用油や、
皮革品製造業者が捨てた油脂などから油を精製した違法業者がおり、
高雄市の企業は遅くとも今年2月以降、この業者から油を購入。
約25%の割合でラードに混ぜて700トン以上を食品会社や卸売業者、
料理店などに販売した。学校給食や庶民の屋台街「夜市」にも流れ、
相当量が消費されたとみられる。

警察当局は1日、違法業者の社長(32)ら6人を拘束。
食用油企業の会長も4日夜、謝罪したが、
「われわれも被害者だ」と主張している。
購入が判明した企業は5日、相次いで記者会見し、商品の回収などを発表。
日本人観光客に知られる北部、基隆市のパイナップルケーキ店も返品など対応に追われた。

記事は以上です。 台湾での下水油の摘発は30年ぶりとのことですが、 やはり台湾も中国だったということでしょうか!?

タグ:下水油 台湾
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納豆菌でエコな洗剤 [産業]




今日は8月10日のmsn産経ニュースさんの記事から、
コストを抑え、石油原料の洗う成分「界面活性剤」も激減
させることができる、納豆菌の記事をご紹介させて頂きます。


洗剤やシャンプーなどに添加される石油由来の界面活性剤の使用量を
納豆菌の作る物質で劇的に減らせることが9日までにわかった。
茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)などが発見した。
すでに量産化にも成功しており、これによって環境負荷を低減したり、
原油市場が高止まりするなか、
コスト削減効果などによる企業の国際競争力の強化も期待される。

界面活性剤は、洗剤などに含まれる「洗う」成分として知られる。
台所用洗剤やシャンプー、化粧品のほか、機械、建築、土木分野など
幅広く使用されており、プラスチックと並ぶ石油製品でもある。

ただ、石油を原料とする界面活性剤は水質などを通して生態系へ
悪影響を及ぼすなどとして、環境面での問題点も指摘されている。

研究では、界面活性剤に納豆菌からできた7つのアミノ酸が環状に
つながった「サーファクチン」と呼ばれるペプチドを加えて、
その洗浄効果を調べた。
この結果、界面活性剤の量を100分の1に減らしても、
その効果が変わらないという結果が出た。
産総研の井村知弘主任研究員は「環境面に加えて、製品設計の自由度が上がる」
と説明するほか、同研究所では「界面活性剤の量を減らせる分、
抗菌機能だけの洗剤に香りの持続といった機能を加えることも可能になる」
としている。
さらに皮膚など人体への刺激が少ない商品開発も可能になるという。

今回、産総研と共同研究を行った化学メーカーのカネカは、
すでに皮膚への刺激が少ない点に着目して、
化粧品向けにはこの物質を量産済みで、
今後は「機械の洗浄用といった工業用洗剤などへの用途展開も可能になった」
(同社)としている。

さらに、企業にとっては高止まりする原油価格がコスト要因となっているほか、
原油市場の価格変動リスクが経営戦略を立てにくくしている側面もある。
このため、石油の使用を劇的に減らすことのできる今回の発見は、
企業の“石油リスク”を軽減して競争力を高める可能性もある。


記事は以上です。
自然由来の納豆菌を使用することで、
石油の使用量を減らせるのであれば
環境面への貢献度は凄いですね。

タグ:環境 石油
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