奇跡の生還! [海外]
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奇跡の生還!
今日の時事ドットコムさんの記事に
「13ヶ月、太平洋を漂流=漁師、奇跡の生還-マーシャル諸島」
という記事がありました。
サメ漁でメキシコを出港した男性漁師が太平洋で遭難し、
1万2000キロ以上離れたマーシャル諸島で救助されたそうです。
漂流生活は13カ月に及んだとのことです。
漂流中は素手で捕まえた鳥や魚を食べて飢えをしのぎ、
雨が降らない時は、ウミガメの血を飲んでのどの渇きを
癒やしたそうです。
乗っていた全長約7メートルの漁船からは大量の貝殻や
ウミガメの甲羅が見つかったとのことです。
この記事を読んだとき、私はこの漁師さんの生きる事を
あきらめない姿勢に驚きました。
何がこの漁師さんの心を支え続けたのかは、
知る由もありませんが、一人だけの極限状態の
なかで、13ヶ月も生き延びたことは本当に
奇跡だと思いました。
普通であれば、生きる事をあきらめてしまったり、
発狂してしまってもおかしくない状況だったと思います。
私の勝手な想像ですが、この漁師さんは家族や友人といった
自分にとって大切な人達と、再び生きて会う事だけを生きる糧
として生き延びてきたのだと思いました。
人間の意思の力に本当に驚かされた記事でした。
参照元:時事ドットコム
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奇跡の生還!
今日の時事ドットコムさんの記事に
「13ヶ月、太平洋を漂流=漁師、奇跡の生還-マーシャル諸島」
という記事がありました。
サメ漁でメキシコを出港した男性漁師が太平洋で遭難し、
1万2000キロ以上離れたマーシャル諸島で救助されたそうです。
漂流生活は13カ月に及んだとのことです。
漂流中は素手で捕まえた鳥や魚を食べて飢えをしのぎ、
雨が降らない時は、ウミガメの血を飲んでのどの渇きを
癒やしたそうです。
乗っていた全長約7メートルの漁船からは大量の貝殻や
ウミガメの甲羅が見つかったとのことです。
この記事を読んだとき、私はこの漁師さんの生きる事を
あきらめない姿勢に驚きました。
何がこの漁師さんの心を支え続けたのかは、
知る由もありませんが、一人だけの極限状態の
なかで、13ヶ月も生き延びたことは本当に
奇跡だと思いました。
普通であれば、生きる事をあきらめてしまったり、
発狂してしまってもおかしくない状況だったと思います。
私の勝手な想像ですが、この漁師さんは家族や友人といった
自分にとって大切な人達と、再び生きて会う事だけを生きる糧
として生き延びてきたのだと思いました。
人間の意思の力に本当に驚かされた記事でした。
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