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節分の豆まき 落花生もアリ!? [雑学]

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節分の豆まき 落花生もアリ!?

今日は節分です。
そこで節分にはなぜ豆まきをするのかと思い、
ググってみたところ、面白い記事をみつけました。

その記事には、一般的な豆まきは大豆をまくのが
当たり前ですが、地域によっては風習の違いから
落花生をまく所もあるそうです。

節分に落花生をまく地域は意外と多く、
北海道、東北、信越地方ではおよそ8割以上の方が
落花生を使っているらしいのです。
また、九州(特に鹿児島県と宮崎県)でも3割程度の方が
落花生を撒くらしいということです。


落花生のまきかたは、
 ・落花生は殻付きのままで撒きます
 ・撒いた落花生を拾い集めて食べます
大豆の場合、撒いた豆と食べる豆とは別という場合が
ほとんどなのですが、落花生の場合、撒くものと
食べるものが一緒なのだそうです。
落花生は、殻付きなので中身はきれい、大きいから拾うのも簡単、
小さなお子さんでもそこそこ安心。
そして、掃除も簡単で、落花生が無駄にならないと、
とてもよく考えられた合理的なシステムですね。

豆まき後には、年の数だけ豆を食べますが、落花生の場合、
殻ごと数えるのでしょうか?
それとも中身(ピーナッツ)で数えるのでしょうか?
ちょっと気になりますが、記事によると、ほとんどの方が
殻付きの状態で数えるそうで、中身を出して数えるのは、
地域性というよりも家庭での習慣という感じだそうです。

また、節分の言葉の意味ですが、
読んで字のごとく
  季「節」の「分」かれ目 (=節分)
という意味なので、
冬と春の分かれ目である、2月3日以外にも…
春と夏の分かれ目 … 5月4日頃、翌日は立夏
夏と秋の分かれ目 … 8月6日頃、翌日は立秋
秋と冬の分かれ目 … 11月6日頃、翌日は立冬
と本来は年4回あるそうです。

2月の節分だけが重要視される理由は、
旧正月のお正月と重なる時期にあるからだそうです。


参照元:All About



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