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マックが中国産チキンを全面的に販売中止!! [海外]

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マックが中国産チキンを全面的に販売中止!!

以前もこのブログで、中国の食は信用出来ない?
という記事をご紹介させて頂きましたが、
今回また新たに中国の食に関する問題が
発生してしまったので、ご紹介させて頂きます。





中国・上海の食品加工会社「上海福喜食品」が使用期限切れの鶏肉を出荷していた問題で、
日本マクドナルドは25日、中国製のチキン商品の販売を全面的に中止すると発表した。
同日から実施した。

同社は、鶏肉については中国とタイから調達しているが、今回の問題を受け、
消費者の中国産鶏肉への不安が高まっているとして、全量をタイ製にすることにした。

鶏肉を使用しているメニューは「チキンマックナゲット」「チキンクリスプ」
「チキンタツタ」など8種類。店舗によっては、特定のメニューで中国産のみを
扱っていることもある。その場合は、タイ産の鶏肉が届くまで販売を休止する。

同社のサラ・カサノバ社長は今回の決定に関して
「上海福喜食品の件を契機に当社の中国製チキン商品に対する懸念が
高まっていることを受け、この決定をした。
私たちにとって、お客様に提供する食事とブランドに対する信頼が何よりも大切だ」
との内容のコメントを発表した。

記事は以上です。
日本マクドナルドが、食の安全性に問題がある食品の使用を避ける決定をしたことは、
消費者としては安心できる決定ですが、事前に食の安全性に問題がある企業の実態を
見抜けなかったことは残念です。

前々から中国の食に関しては安全性に問題が有ることは、過去の事故等の報道で
十分分っていたはずです。
それなのに見抜けなかったのは、購入する側の怠慢ではないかと思ってしまいます。

今後は、業務を委託する企業の実態を見抜けるように、真剣に対策を考えて欲しいと
思います。





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